カフェのような空間に工夫を詰め込んだ家

2020年8月31日   2021年6月3日

施工例機能プラス「平屋」群馬県桐生市S様

S様のお宅は建坪78.66平方メートル(23.79坪)の平屋。カフェのような空間と、作り付けのテレビウォールはじめさまざまな機能と工夫を詰め込んだお住まいです。

無垢の床をあえて白く塗装しました。壁もすべて白をベースにナチュラルな木と組み合わせ、反対にサッシ枠やカウンターを黒して印象を締めています。屋根に勾配を付け、平屋とは思えない開放感のある天井高になっています。

写真上の向かって右側がテレビウォールです。テレビウォールの裏側(写真下)はパントリー、家事用、勉強用のカウンターがあり、散らかしたままでもリビングはすっきり。テレビの配線やインターネット関係の配線も整理できる専用スペースを設けました。

パントリー、家事スペースから繋がったキッチンも色を統一しオシャレな雰囲気に仕上がりました。食器棚はモックの家オリジナルです。

南向きの窓があるバスルーム。日差しを取り込めるよう透明ガラスの可動式ルーバーを採用。ルーバーの角度をかえると目隠しになります。

customer’s voice お客さまの声

祖母が住んでいた家を、リノベーションするか建て替えるかで悩みましたが、調査をして頂きリノベーションは適さない事が分かりました。新築の提案は、元の家のサイズとほぼ変わらない小さな平屋でしたが、動線も使いやすそうで私たち家族にはピッタリの内容だったのでほぼ変更もなく間取りが決まりました。

無垢の床を白く塗ったり、玄関の土間も白いコンクリートをそのまま使ったりと、色々なご提案を頂きました。
キッチンや家事スペース、玄関などのアールになった下がり壁も、私たちの趣味を良く理解していただき、安心してほとんどお任せしました。食器棚やTVボードなどの家具もとても気に入っています。

システムキッチンやユニットバスなどを選ぶ時もショールームの同行していただき、アドバイスを貰いながら決定しました。女性の設計士さんだったので、妻も話しやすかったようです。細かなところまで気を配った内容に家族で満足しています。

スーパーウォール工法

S様のお宅はスーパーウオール工法を使った次世代高性能住宅です。
スーパーウォール工法は、壁・床・天井が一体化した箱型のモノコック構造で、大きな力がかかっても変形しにくいのが特徴です。詳しくはモックの家・草処建設までお問い合わせください。

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