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見落としがちなサイディングで素敵な外壁に!

 

マイホームを建てる際に、外壁は疎かにされがちです。

しかしながら、正しい外壁を選択しないと後で困る場合があります。

家を建てる地域に適した素材を選ばないと、せっかく家を購入しても、数年で外壁を張り替えなければならないこともあります。

今回は、外壁の素材の中でも、最近メジャーになってきているサイディングについてお話しします。

 

サイディングってなに?

サイディングは、繊維質とセメント質を主原料に、板状に整形した外壁素材です。

施工時間が短く工費が安いのが特徴です。

また、デザイン性に優れており、色や柄の種類が非常に豊富です。

耐用年数は7〜8年ほどで、劣化症状が現れれば、プロに診断してもらい修繕する必要があります。

サイティングには主に4つの種類があり、それぞれ特徴があるのでご紹介します。

 

窯業系サイディング

窯業系サイディングは現在、外壁シェアが70%ある、最もメジャーな外壁です。

全ての面において、優れており、バランスの良さが一番の特徴です。

最近は、機能がより充実してきており、再塗装のサイクルが長いタイプや、雨で外壁の汚れが落ちる機能を持つタイプが出てきています。

 

金属系サイディング

こちらは、金属板と断熱材で構成されています。

その特徴は、防音性、断熱性に優れ、軽量なので、扱いが簡単であることです。

また、素材となる金属の種類によって、少しずつ特性が異なります。

スチール系は、耐久性を厚さで調整できるので、風の強い地域で需要があります。

またデザイン性が優れています。

スチール系の耐用年数は7〜10年とされています。

アルミ系は、サビに強く、また外見をスッキリさせます。

そして、柔らかく軽量なので、施工も行いやすいです。

ステンレス系は、高価ですが、耐久性、耐候性が高レベルの素材となっています。

 

樹脂系サイディング

樹脂系は、その名の通り、塩化ビニル樹脂を主原料にした外壁素材です。

耐久性、耐塩害性、対冷害性、耐候性に優れているので、北海道・東北地方を中心に普及しています。

他には、弾力があるので衝撃に強い、破損部のみの張り替えができる、樹脂に顔料を練り込んでいるので再塗装の必要がないなどの特徴があります。

 

木質系サイディング

こちらは、主に天然木の表面に炭化処理を施したサイディングです。

天然素材なので、材料の違いを活かしたデザインに独特の風味があります。

また、経年変化による色の変化も楽しめます。

しかしながら、耐熱性や汚れにくさが他より劣ります。

したがって、外壁に部分的に用いてみてはいかがでしょうか。

そうすることで、住宅のデザインにアクセントを加えられます。

 

 

まとめ

今回はサイディング素材の特徴についてお伝えしました。

地域によって適した材料が異なってくるので、素材の特徴をしっかりと把握する必要があります。

サイディングはデザインが豊富なので、上手く活用して素敵な外観の注文住宅を完成させてみてはいかがでしょうか!