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縁側のメリットと注意点

縁側に座りながら家族みんなで花火をし、お茶を飲む。

幼い頃にこのようなことを祖父母のお家で体験したことはありませんか?

これこそ、古き良き日本の伝統家屋というものです。

現代では、縁側を持つ家屋は減ってしまいましたが、実は縁側には魅力がたくさんあります。

今回は、縁側の魅力や、作る際の注意点をご紹介します。

 

縁側が持つ魅力

景色を楽しめる

縁側が持つ魅力と言えば何といっても、家にいながら外の景色を楽しめることです。

お手入れした庭をお持ちであれば、春は芽生える花々、夏は青々と茂る草木、秋は紅葉、冬は雪と、日本の四季を楽しむことができます

また、花火大会やお月見といった行事をより深く味わえる空間にもなります。

他にも、ガーデニングが趣味の方でしたら、いつでもお庭を眺めながら過ごすことができるのは特権ですね。

 

家族のぬくもりの場となる

開放的な景色とともに、暖かな太陽に光を感じられる縁側は、家族団らんの場所となります。

子どもの頃に、祖父母の家の縁側で家族みんなと過ごした経験がある方もいらっしゃるとは思います。

縁側を作ることで、そのぬくもりある時間をもう一度、新しい家族と過ごすことができます。

 

夏冬の季節対策となる

実は、縁側は古き知恵が凝縮された空間となっており、夏の暑さと冬の寒さをしのぐことができるよう設計されています。

夏場であれば、その開放感から風通しが良く涼しくなることは想像しやすいですが、他にも縁側の上部の屋根である「軒(のき)」があることで太陽の光が部屋に当たらないようになります。

冬場であれば逆に、太陽の高度が下がることで軒があっても太陽光が室内に入るようになり、部屋を暖かくしてくれます。

縁側が太陽の光を調整し、部屋を快適な空間にしているのです。

 

縁側の注意点

縁側のメリットをご紹介しましたが、次は注意点をご紹介します。

 

防犯面に不安

縁側は外の景色を楽しんだり、太陽光の調整をしたりするために開かれた場所になっていますが、逆に言うとそれは誰でも入り込めるという意味になります。

そのため、家をぐるっと囲む外壁を作ったり、それぞれの部屋にしっかりとした防犯対策を施す必要があります。

 

プライバシーの問題

縁側は家にいながら外の景色を楽しむことができる空間です。

言い換えると、外からも家の中が見えるということを表します。

声や音も聞こえてしまう可能性があるため、プライバシーの確保に気を使わなくてはなりません。

 

広い土地が必要

縁側を作るには相応の広い土地が必要になります。

狭い空間に縁側を作ってしまうと、開放感や温度調節機能がうまく働きません。

 

まとめ

縁側の魅力と、作る際に気を付けるべきことをご紹介しました。

美しい景色を家族で楽しみ、天然のエアコンとなる縁側ですが、防犯やプライバシーには十分気を付けなければなりません。